「ウル」ってどんな映画?
と、観るのを楽しみにしている方に向けて書いてみようと思います✨
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「くう」は、性格的にオラオラ系だったので
自身が持つ怖さとか恐怖を揺さぶられて
最後には自分の本音と向き合わされるような映画だった。
という人が多かったようです。
先日も、自分の本音に蓋をしたことを見つけて、ようやくその蓋を開けることで新しいステージに上がることを決めた女性から、「ようやく『くう』が見れる気がします」メッセージをもらいました。見た後に「スッキリしました!」という感想が!
自分のタイミングで進むとても素敵な人ですね✨
ここ数年「自分の本当の姿」「本当の自分」「本音を自分で見に行く作業を促された人」が多く、一斉にカルマの浄化をさせられたような期間があって、自分の中にある《秘密の箱》を開いては新しいステージへと変化させられる人が多かったように思えます。
仕事を変えたり、結婚したり、離婚を決めたり、その瞬間は「痛い」と思うことでも、どこかで天井が見えている自分もいて、爆発や怒りや悲しみによってその天井をぶち破ることをして来たんじゃないかな。
すぐにハッピーな世界に突入した人もいれば、ずっと辛い思いをして来た人もいるかもしれない。
でも過ぎて改めて観察してみると、「自分がしたい経験をしているだけ」なのかもしれないと自分で気づく。そうして自分で自分の現実を創造し始める。
(経験に勝るものはないし、経験こそ地球で体験できる唯一の娯楽)
この怒りや悲しみってすごく強いエネルギーなので、それを俯瞰で見て、そのエネルギーを自分のために、次の幸せへのヒントとして使えていたら、これほど強力なサポートパワーはなかったんじゃないかな。
心も体も軽くなってあらゆるものと溶け込む感覚を得た人もいると思います。
マウイに住むサイキッカーのロイ・ゴヤさんが来日した時に言っていた言葉が印象的で「『くう』やその他の出来事で揺り起こされて気持ちの消化ができている人たちが、次の『ウル』で集まり新しい扉を開いて行くのだろうね。」と教えてくれました。
となると、「ウル」で出会える人たちは大小関係なく、何か【自分vs自分】という闘いを乗り越えた人たちなんじゃないかなとワクワクしている。大げさに言うと「お互いの検討を称え合う会」みたいな感じでしょうか♬
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さて、「ウル」を見る前にどうしてそのような現象があるのかというのをもう少しだけ掘り下げてみよう。ネタバレしない程度に。
「ウル」のポスターもそうだし、「ウル」の全国上映のスタートが山梨という富士山近くのピラミッドセンターという場所から始まるのもとても重要な意味があるようですぞ。
自分の声を聞いて、自分を生きていく覚悟をして、本音を話し、自分とつながっていく過程を人間のチャクラに落とし込むと会陰、丹田、太陽神経叢にあたるのかな。これを「くう」で、振動や感情を感じる人も多かったみたい。
そして、次に来るのが「ウル」
これは、、、、観た人たちに体感してもらいたいので
あぁ、、、、まだ言えないけど。
ネタバレしない程度に、ここからは謎解き用に書いてみますね。
↓↓↓↓
「くう」がピラミッドだとすると、「ウル」は逆ピラミッド。
それがそれぞれのチャクラを通って重なる時。。。。
ピラミッドと逆ピラミッドが重なり合うと
三角と三角で六芒星になる。
1、2、3から進む方向性と
7、6、5から進む方向性の2つのピラミッドが重なった時
第4チャクラの前に六芒星となって現れ⚪️⚫️⚪️⚫️となるのです。
ボラックホールとホワイトホール。
想像と現実化。
バランスを失っていた陰陽がバランスを取り戻す。
え?これって全て答えじゃない?
と思った方いますか?
鋭い!けど、違うのです。
これはほんの入り口でヒントなのです。
「ウル」を観て、「なんだ『くう』より怖くなかった」と終えてしまうのはもったいない!ぜひヒントを探して謎解きしてみてください✨
思考で、体感で、ひらめきで、過去の記憶から、喜びの中で探してみてください✨